Theatre    


  
この更新劇場は自小説「骸と弔の灰跡譚」に登場するキャラクターを使って、 更新内容を会話形式で伝えようというお遊びコーナーです。
日記やリンク修正など以外の大きめの更新を対象としています。
登場人物は、小説コーナーの「オロイタス士庶総鑑」に登録してありますので、 参考にしてみてください。
本編の進行具合とある程度連動しています。
通常は主人公のラエニスと、その仲間っぽいヴェントが担当します。
たまにほかのキャラが出てきます。
内容や登場人物に関するリクエストは自由にどうぞー

過去の内容へは、こちらから。



第十七話追加編  07/09/01
  
ティア 「結局まだ終わらなかったわね」
ラエニス 「そうだね」
ティア 「それもこれもラエニスがごちゃごちゃ考えるからじゃない」
ラエニス 「ご、ごめん…」
ティア 「しかもこんな可憐な私を怖がるなんてどういうつもりよ!」
ラエニス 「か、可憐!?」
ティア 「なにか文句でもあるっていうの?」
ラエニス 「い、いや、別に……」
ティア 「全くもう、しっかりしてよね」
レリム 「誰だ?」
ヴェント 「ラエニスの妄想、貧民の味方ティア、らしい」
ナーシスファル 「ほう…コープス・ミスは精神崩壊をも招くのか。興味深い」


第十六話追加編  07/05/21
  
ヴェント 「てっきり今回でスラム編最後とばかり思ってたけど、まだだったな」
ラエニス 「僕も意外だった。終わらせるつもりでやる気満々だったのに、なんだか拍子抜けした気分だよ」
ヴェント 「ははは、よく言うぜ。大してなにもしてなかったのはどこのどいつだ?」
ラエニス 「う、それは言わないで…」
ヴェント 「わかったわかった。それじゃあほかの更新について」
ラエニス 「贈り物とリンクのことだね」
ヴェント 「なんでこんな一気に更新されてるんだ?」
ラエニス 「ああ、それはねぇ。なんでもすでに追加してたのにトップページに更新情報を書くのをずっと忘れてたらしいよ」
ヴェント 「な、なんて管理者だ……」
ラエニス 「それに贈り物も今頃年賀状絵だってさ」
レリム 「死刑だな」
ヴェント・ラエニス 「同感」


第十五話追加編  07/03/14
  
ラエニス 「話の流れ的に、そろそろクライマックスかな?」
ヴェント 「俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」
ラエニス 「どこかで聞いたことあるような気のする台詞だね」
ヴェント 「こ、これは俺の台詞だぞ!」
ラエニス 「あ、もしかして……」
ヴェント 「どうした?なにか気になることでもあったか?」
ラエニス 「ねぇ、一番最初の文字が“モ”という名前に心当たりはない?」
ヴェント 「ギク!」
レリム 「モモタロスだろ」
ヴェント 「レリム〜〜〜。ま、まあ、何が言いたいのかを言うとだな、電王は面白いってことだ」
ラエニス 「むくはいと何の関係もないじゃないか」
ヴェント 「気にするなって!」


設定「魔法の書」追加編  07/01/04
  
ネブラーク 「今回の更新はあんたの得意分野だな!」
ラエニス 「そ、そうかな?」
ネブラーク 「それはそうだろ。なんといっても召喚魔法のことについて書かれてるしな」
ラエニス 「そうだけど僕の習得したわけでもないし、違う気が……」
ネブラーク 「謙遜しなくていいんだぞ。俺はあんたの力を認めてる。これからも盗賊なんて召喚魔法で殺しまくれよ」
ラエニス 「ネブラークの洞察力には毎回驚かされるけど、僕の力を勘違いしていることだけは残念だよ」
ティア 「………………」
ネブラーク 「出たな!本編開始から今の今まで一言たりともしゃべってないヤツ!おい、ラエニス、こいつもなにか魔法に関係してるんじゃないのか?」
ラエニス 「さすがにこれだけ話さないと怪しいね」
ティア 「………………」


第十四話追加編  06/12/21
  
ラエニス 「第14話更新したらしいけど」
ヴェント 「俺の出番はまだなのかぁ?いい加減待ちくたびれるんだが」
ラエニス 「おそらく読んでくださってる少数確定の人たちもスラム編飽きてきた頃なのにね」
ヴェント 「俺の冒険の話を書けばもっと読者も増えるんじゃないのか?」
ラエニス 「そうだといいけど……だけどそろそろスラム編終わらせる気みたい」
ヴェント 「お!スラム編が終わるってことは俺の出番ももうすぐか!準備運動でも始めるか!」
ラエニス 「期待しないで待つといいと思うよ」
ヴェント 「なぁ、ラエニス。お前やっぱりキャラ変わったんじゃないのか?」


HP改装編  06/11/12

ラエニス 「レイアウトが変わったよ!」
ヴェント 「全部変わったから新鮮な感じがするよな」
ラエニス 「本編が13話まで進行した記念だそうだよ」
ヴェント 「なんで13なんだ?普通は10とか50とかキリのいいところで変えるのが普通じゃないのか?」
ラエニス 「13の数字は不吉な数字。この物語にぴったりってことさ」
ヴェント 「嫌な物語だなー。まあせっかくリニューアルしたんだし、ここで俺たちの自己紹介でもしておくか?」
ラエニス 「うん、それはいいね。じゃあ、ヴェントからどうぞ」
ヴェント 「任せておけ。俺の名前はヴェント。一に冒険、二に冒険、百も飛ばして百一に冒険、冒険の申し子とは俺のことだ! 冒険のためなら日の中水の中、冒険と命なら冒険を取る冒険者。さあいっしょに冒険しようぜ!」
ラエニス 「僕はラエニス。何の変哲もないただの弓使い。別に骸骨が召喚できるわけでも、実はラスラルド第四皇子だったなんてこともなく、 本当にただの弓使いだからね。灰眼灰髪が特徴だけど、ほかは別に普通だよ」
レリム 「お前ら、微妙に違うだろ」
ヴェント 「おっと、こいつの名はレリム。俺たちの会話に無理やりに、強引に、人の気持ちをすべて無視して割り込んで、 どんな拷問よりもひどく、無慈悲で、冷徹で、世にも残酷な突っ込みをしてくるマスターオブツッコミだ」
レリム 「いや、違うから」
ラエニス 「そんなわけでこのコーナーもよろしく!」
ヴェント 「締めも決まったな」
レリム 「どこがだ」





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